法政おぉ我が母校
祝!箱根駅伝6位入賞!
今年の箱根駅伝は、とても面白かった。我が母校、法政大学が6位入賞を果たし、来年のシード権を得ました。
記録は、11時間10分20秒。3位の早稲田大学まで約1分差という成績でした。
実に惜しかった。
法政大学駅伝部は、1919年創部。箱根には第2回大会の1921年から出場しています。
最高位は1931年、1943年の第3位です。往路優勝1回。復路優勝も1回という伝統校です。
母校の活躍はとても勇気と元気をもらいました。
特に往路第5区、青木選手の9人抜き。区間新記録!
空手の初稽古を休んで応援してしまったほどです(笑)。
11年前、法政大学大学院の門をくぐった時を今でも思い出します。
お世話になった松本敦則先生(イタリア産業論)と、よく一緒に法政大学のスポーツ観戦(野球、ラグビー)に行きました。なつかしい。
大学生との合同研究(フィールドワーク)もありました。年の差が半分ほどの学生たちとの研究・発表会はとても新鮮でした。
中小企業経営の研究に没頭した夢のような時間…。
ボナソアードタワーで開催されたプロジェクト(卒論)コンペもなつかしい。
プロコンとしての価値観を創ったきっかけをいただいた、坂本光司先生、小川孔補先生との出会い。
何よりも、志の高い仲間たちと学びあった時間。
小生のかけがえのない思い出と誇りです。
駅伝部の後輩たちから、思い出と元気をもらいました。
ありがとう。本当にお疲れ様でした。来年も上位入賞を応援しています。
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