新商品開発〜エイチメソッド〜 商品開発と経営ビジョン

先行き不透明な経営環境が続くこの時代。経営ビジョンを描かない企業も多いと感じています。

経営ビジョンは、未来像。すなわち3〜5年後の自社の姿を形式化(ビジュアル化:文章化・図式化)したものです。

当然のことながら、新商品開発の取り組みは経営ビジョンの中で描かれているのが理想です。

事業理念から経営ビジョン、そして経営政策のひとつである新商品開発という一連のロジックが貫かれていることが必要なのです。失敗しないためにも…。

新商品開発政策・戦略が途中で頓挫する要因として、理念やビジョンと外れたポジションでスターストすることが、往々にしてあります。

弊社が提唱するエイチメソッドでは、理念(目的)からビジョン(未来像の具現化)に至る一貫性を重視した新商品開発を提唱しています。

経営革新を巻き起こす、新商品開発は経営の根幹と直結し、連動した戦略実行として位置付けられると考えているからです。

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