新商品開発〜エイチメソッド〜 パートナーマッチング

経営コンサルタントの生命線の一つに、パートナーネットワークがあります。

すなわち、いかに多くのブレーンを持つか?そのネットワークの広さ、深さが大切です。

 

コンサルタントには、パートナー専門家が不可欠

コンサルタントは、クライアントの課題解決を担う専門家です。しかしながら、ひとりのコンサルタントが支援できる内容が限られているのも事実です。

ますます多様化する中小企業経営の環境や、独自課題に対して、コンサルティングパフォーマンスを提供するためには、各種専門家との連携によるミッションも求められます。

エイチ・コンサルティングでは、弁護士や社労士、税理士などの各種士業専門家、デザイナーやフォトグラファー、コピーライターなどのクリエイターとの連携を築いています。

より立体的な、コンサルティングサービスの提供が可能になります。

なにより、クライアントの満足度も高まりますし、効果・成果も角度が上がります。

 

パートナーとは、広く・深いリレーションを…

コンサルタントができる守備範囲は、意外と狭いです。ですので、各種パートナー専門家との連携が必要です。

関係性は、WIN-WINの構築は当たり前。その際のコンサルタントは、コーディネーターの役割、プロデューサーの役割を担います。

また、クライアントの”想い”を選択、整理、言語化(見える化)して、各種専門家に伝え、調整する役割も担います。

新商品開発の場合、商品に込められた”想い・理念・イメージ”などをヒアリングし、自らディスカッションに参加して形にしていく。

その”想い”をデザイナーやコピーライターに伝えるという重要な役割もあります。

コンサルタントは、専門家との連携において「広く・深く」リレーションを構築する必要があります。

上から目線での言動や、下請け的な扱いは絶対にタブーです。

お互いに専門スキルを駆使して、クライアントのお役に立つという理念を共有しなければなりません。

「広く・深く」とはその意味なのです。

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