人が集まる会社、集まらない会社

人材採用にお悩みの会社が多いですね。 中小企業にとって、唯一無二の経営資源は「ヒト=人財」であるというのが、小生の主張です。 その人財がなかなか集まらない会社というのは、結構散見されます。 業種や業態による若干のハンデは […]

人事考課制度を考える

人事考課制度を創ろうとされる中小企業が増えています。 正社員が10名を超えたら、適切な人事考課制度を創る方がベターです。 やりがいのあるシステムづくりを謳って、成果報酬型の評価制度を創る手法が流行りましたが、全く使えない […]

会議のあり方を考える 〜個人攻撃型会議は時代遅れ〜

以前所属していた会社の朝礼。 クレームの報告を全社員の前で告白。クレームに至った経緯とその対策を、社員全員の前で報告させる…というもの。 「どっかの国の公開処刑みたいだ…」というのが、その光景をみた時の感想です。 ある女 […]

経営指標でもっとも重視すべきもの

経営計画書を策定する際、売上や利益を追求する(目的とする)ことは避けましょう。 売上や利益は、経営の”目的”ではなく”目標=結果”だからです。 経営(特に日本的経営)の目的は、”社員を含む関わる人々”の幸せの追求なのです […]

経営に”見える化”が必要な理由

中小企業経営の場合(特に最近では医療診療所:クリニックを含む)、大企業と違い、経営資源(ヒト、モノ、カネ、ジョウホウ…)が限られています。 そこで、ヒト=人財に特化した経営主眼を主張しているわけですが、その人財がモチベー […]