新年空手初練習
今日は朝10時から、通っている空手道場へ初稽古に赴きました。
年末の稽古納めも仕事で行けなかったため、実に2週間ぶりの道場です。
到着した時はすでに子供達の練習が始まっており、熱気がムンムンでした。
小生が通う空手道場は、正式に和道流(わどうりゅう)空手道古賀道場といいます。
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空手を習い始めて7年が経過しますが、和道流空手の奥深さに毎回感動します。
体の使い方、技の出し方、力の抜き方…どれもこれも奥深い。
伝統空手は4大流派というものがあります。正式には、糸東流(しとうりゅう)、剛柔流(ごうじゅうりゅう)、松濤館流(しょうとうかんりゅう)、そして和道流です。
この中でも、宗家(最高師範)が存在し、その理念と技を伝承しているのは和道流だけ…です。
つまり、それだけ奥深く、習得するのが難しい。いや難しいという言葉すら適当ではないかもしれません。
無駄な動きを一切削りとった、効果的で効率的な動きなのです(あくまでも小生の感想)。
それにしても2週間ぶりの練習はとても楽しかった。
稽古後は、恒例となった6年生相手の組手練習。6年生といっても小生(172cm)よりも背が高い小学生です。
たっぷりと汗をかいた後のすがすがしさは、何事にも変えられない気持ちの良さです。
さて、3月21日(木・祝)には、第3回九州マスターズが開催されます。会場は宮崎県立武道館。
昨年度は3位で悔しい想いをしましたが、昨年以上の成績を狙い、そろそろ本格的なトレーニングに入ろうと思っています。
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