荒ぶる!…決戦前夜

第3回全九州マスターズ空手道選手権大会出場のため、宮崎市にやってきました。

宮崎市内のホテルから月は、ほぼ満月で、明日の試合を激励しているように思えます。

この日のために、忙しい仕事の合間を縫って稽古に励んできました。

特に、我が道場(佐賀市にある和道流古賀道場といいます)の子供達と、汗にまみれた練習は、小生の財産です。

明日は、勝敗はともかく「生きている愉しみ」を存分に味わい、試合時間の2分間に「魂」をぶつけたいと思います。

つくづく、このような機会があること…本当に幸せだと思います。

そして、こんなチャンスをくれた、道場の古賀大之師範、同じ志で一緒にがんばる子どもたち。

後練習に付き合ってくれた中学生。そして、家族。

心から感謝しています。

「荒ぶる」は、清宮克幸氏が早稲田大学ラグビー部監督だったころに書いた著書のタイトルです。

この言葉、無骨でストレートながら、闘争心を極短に表した名言だと思っています。

明日は、試合会場を縦横無尽に動き回り、悔いのない自分らしい試合をしたいと思っています。

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