プロジェクト型コンサルティング
中小企業診断士(経営コンサルタント)の仕事として、クライアントの経営パフォーマンスを向上させることが第一ミッションです。
経営パフォーマンスとは、業績か?というとそれだけではない…ということはこのブログで何度も主張しています。
コンサルティング支援内容は、クライアントの状況によって千差万別変化していきます。
つまり、同じ内容をコンサルティング支援するということはありえません。
経営コンサルタントは、クリエイティブな仕事です。
中小企業診断士だからと言って、「診断してコンプリート」ということはありえませんし、報酬(フィー)はいただけません。
経営コンサルティングのタイプに、プロジェクトというものがあります。
つまり、”何かを創り出す支援(お手伝い)”です。
コンサルタントの仕事は、プロジェクトメンバーのマインド・スキルを最大限引き出し、プロジェクトを成功に導くためのファシリテート、ということになります。
このプロジェクト型コンサルティングが、クライアントで計画・実施・実行支援できるか?が、稼げる中小企業診断士の分かれ道といってもいいでしょう。
ちなみに、小生がクライアントで支援しているプロジェクト支援は以下の通りです。
新規事業開発PJ、人事考課制度開発PJ、新商品開発PJ、採用制度開発PJ…他にもあります。
全てが、ゼロからイチを創り出すクリエイティブ・コンサルティングです。
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