中小企業診断士は稼げる資格である−5
中小企業診断士の男女比を見てみると、およそ9:1で男性が圧倒的に多いことが分かります。何度も言いますが、中小企業診断士は高収入が実現できる資格です。
男性が圧倒的に多い理由は分かりませんが、女性にも是非挑戦してもらい、困っている中小企業のサポートをしていただきたいと思います。
男性と違い女性特有のしなやかな感性は、中小企業の経営にきっと役立てることできるはずですし、喜ばれるはずです。
とある資料によると、中小企業診断士の年収は300万円〜700万円とバラツキが大きいそうです。
無理やり平均すると、500万円前後であるとか…。
サラリーマンの平均年収が420〜30と言いますから、それより少しだけ高いぐらいでしょうか…。
フリーとして独立し、現場型実地コンサルタントを自負する小生からすれば、中小企業診断士はもっと稼ぐことができます。
中小企業診断士が収入を上げていくためには、提供するコンサルティングサービスの価値を上げていかなければなりません。
価値は、お金で表現ですることができます。
クライアント様から、「こいつと付き合うと役に立つな」とか「こいつから手伝ってもらえれば、会社が成長するな」などと思ってもらえれば仕事になるわけです。
ときどき見かけますが、できもしないことを宣う経営コンサルタント。
コンサルティングではできもしないから、いざ仕事が始まっても効果が現れず、クレームにつながります。クレームですむならまだいい。
契約解除になると、せっかくのご縁が台無しです。
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