愉しく生きるということ。
昨夜は、中学2年生の息子と一緒に映画鑑賞に行きました。映画はもちろんスターウォーズです!
第4作から始まったこの作品。9作目にあたる今回の作品で完結という内容でした。ネタバレしますので、あえて内容には触れません。
プロの経営コンサルタント(中小企業診断士)として、現地現場でクライアントの課題解決に携わっていると、「この仕事には、人間的の幅が絶対条件だな」とつくづく感じます。
幅というのは経験値です。
何事も経験だという姿勢で、好奇心旺盛に様々なことにチャレンジしてきた小生は、その過去を自己評価しています。
現場で向き合うのは、人生経験豊かな仕事や遊びの達人の場合が多い。その経営者と渡り合う(同等のマインドで向き合う)ためには、コンサルタントも人生経験豊かな方がいいに決まっています。
そして、愉しく生きているコンサルタントでないと、中小企業経営の支援は無理があります。
究極のコンサルティングは、クライアントたる中小企業を「愉しい会社」にするお手伝いなのです。
幸い小生は多趣味を自覚しています。
アウトドア、シーカヤック、カメラ、ギター、読書、釣り。。。そして空手。
多趣味になったのは40歳になってからですが、これでよかったと心から思う。
コンサルタントは「調べ」「書き」「話し」「完遂する」仕事です。
話すというスキルは、経験による引き出しの多さが有利です。そして、話しの躍動感は”愉しく生きている”ことが由来しているのです。
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