見せ方・伝え方もクオリティ。
新商品開発や新規事業の立ち上げ・軌道化をお手伝いすることがあります。むしろ、この分野では負けたくないというのが本音であり、”ホンモノを創り(仕入れ)、ウリ出し”ていくためのコンサルティングを得意としています。
ブランディングで最も大切なのは「品質=クオリティ」であるというのが変わらない主張です。
例えば食品であれば「美味しい」。お洋服であれば「かわいい、美しい」。住宅であれば「おしゃれ感や丈夫さ」などなど。
商品によってクオリティの内容は違ってきますが、”間違いのない品質”というのは、中小企業経営のおけるブランディング戦略の中枢と言えます。
品質は、最も大切なブランディングのファクターであることに間違いはない。
そして、その商品の見せ方・伝え方にも”こだわり”を持つことは、単なる販促であるだけでなく”品質=クオリティ”の一部であるということに気づいてきました。
間違いのない美味しさや美しさを追求するたけでなく、その商品やサービスをお客様に訴求させるかという戦略も同様同等に重要であるということです。
モノやサービスが溢れている現代。差別化のためには、お客様に「まず最初に手に取ってもらう仕掛け」はとても大切な戦略です。
ですので、中身にこだわりを持つことと同様、見せ方のデザインやロゴ、キャッチコピーも”創り込み”が必要です。
たまたま手に取った商品を、お客様が”ワザワザ”手に取ってもらうようになる(リピート)ためにも、まずは最初の瞬発力ある見せ方・伝え方も同時に情熱を持って取り組みたいものです。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。