いい会社プロジェクト−7 〜田島興産のキセキ〜
今日は大切なクライアント様である、田島興産で終日プロジェクト会議でした。コロナ対策として、メンバーはマスク着用、適度な距離で着席。終始窓をオープンにして、徹底した換気を施しながらの充実した会議でした。
田島興産の会議室には、ユニークな掲示物があります。
このフラッグ(タペストリー)は、新卒新入社員向けの合同企業説明会で主に展示されるそうです。
しかし目立ちますね。何といっても”愉しげ”に働くメンバーの表情がいい!
田島興産は第60期に突入しています。中小企業の60年経営は奇跡に近い。それどころか、創業は98年という超老舗企業なのです。企業の最終目標は「永続発展経営」です。経営理念が受け継がれ、未来に渡り永遠に発展していく…社員を、取引先を、お客様を幸せにし続ける。
田島興産はそんな「人幸福の企業経営」を実現できる、大きな可能性を持っていると思っています。
この会社…コロナ情勢の中でも、最大限のケアをしながら今日もお客様の”住まい”のために、躍動する会社です。
また、業界内でも珍しいほど女性スタッフが多い。女性が活躍できるステージがとても多い会社です。
”住まいのホームドクター”として存在するには、女性ならではの感性が欠かせません。新卒の女性スタッフでも、現場ユニフォームに身を包み、お客様のお宅に伺います。
現場が楽しい、お客様と接することが愉しい…と思えるような社風や心、そして仕組みが整っているからなのです。
田島興産では、社員満足度、お客様満足度、関係先満足度を上げていくためのさまざまな制度・仕組み、何よりハートや姿勢を育むための風土を創る取り組みを展開中です。
まさに”三方よし”の経営が、”いい会社”になるための大事なプロセス。
何より、経営理念に向き合う姿勢を浸透させることに、ブレずに突き進む…。本当に愉しい会社です。
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