法政大学経営大学院MBA特別プログラム

来る4月27日(月)。母校である法政大学経営大学院のMBA特別プログラム(中小企業診断士養成課程)で、遠隔授業をする機会をいただいています。

本来、東京出張と併せてライブでゲスト講師を…との依頼をうけていたのですが、コロナ情勢のため出張を断念。遠隔(オンライン研修)での講義依頼をいただいての登壇となりました。

母校・法政大学経営大学院の門をくぐったのは、13年前になります。小生はMBA特別プログラム(中小企業診断士養成課程)の第1期生です。

当時のことをを時々思い出すのですが、本当に夢のような1年間でした。人生の折り返し地点(37歳)の時に、経験できたとても熱く濃い1年間。出会った仲間も本当に志の高い、素敵な仲間達でした。ときどきこのブログで「志の航跡」として綴っています。

第1期生であった我々は、すべてが手探り。まだ完成していない仕組みや制度もあり、実験的に実施されていたカリキュラムもありました。つらい時期もありましたが、とても充実していた1年間でした。

後輩の皆さんには、無事に中小企業診断士として登録し、”困っている中小企業のために”是非フィールド(実地)でがんばって欲しいと願っています。

画面越しではありますが、27日はまだお会いしていない同志とのご縁を、本当に楽しみにしています。

大学院も授業のスタートが遅れ、遠隔授業を余儀なくされているとのこと…。修了生として協力できることを光栄に考えています。

さ〜〜て、何をお話しようかな??中小企業診断士の素晴らしさを、事例・経験を交えて、熱く語ろうと考えています。

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