中小企業診断士が挑む新商品開発 その3
コロナウィルスがもたらす環境は、商売や経営の足元を見つめ直すいい機会を獲得する…そう考えて事業に邁進することが大切です。平常時にはなかなか手をつけることができなかった、内部統制の整備や構築、ガイドラインの設定、お客様とのコミュニケーションづくり…そして新商品や新サービスの開発。
小生もクライアント様の会議、プロジェクトの延期などで、平常時とは違う日常を送っています。この環境を受け入れて、”しなやか”に対応していきたいと考えています。
とりわけ取り組んでいるのは、新商品(コンサルティングノウハウ・サービス)の開発です。
平時では、多忙でなかなか手をつけることができなかった”開発”というものを、これ幸いと取り組んでいる今日この頃なのです。
中小企業診断士として、新商品開発・新サービスの開発、ブランディング支援、経営革新(イノベーション)支援を得意としている以上、自らが成功を体験することがさらなる成長につながるのだ…そう信じています。
開発構想は多岐に渡ります。すべてが、中小企業診断士として”どんな価値が創れるか?”を塾考した結果、行き着いた考案です。
新商品の開発、ノウハウの開発というのは、本当に楽しいものです。
プロコンとして、クライアント様への助言だけでなく、実務として創り上げることによってコンサルティングノウハウを磨きあげることもできると信じています。
現在開発中のモノは、本日プロトタイプが完成しました。
次に検証・改善のフェーズに入ります。本ブログで公開できる時を愉しみに、産みの苦しみを味わいたいと思います。
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