足跡(あしあと)〜NIHILストーリー〜

今日は、佐賀市内の「bespoke Shoe」(ビスポークシュー)店『NIHIL』(ニヒル)に伺い、今後のブランディング戦略について作戦会議してきました。

この会社…「お金ではない、何かを掻き立てられる会社」なのです。おそらく、ストイックに素晴らしいものづくりに向き合う店主「古賀幸仁」(こがこうじん)さんの姿勢や理念に共感しているからのでしょう。

完全オーダー・ハンドメイドシューズは、実は希少です。「オーダーメイド」をうたいながら、既製パーツを組み合わせて造るプロはいます。NIHILは、そんな”偽物オーダーメイド”とは違う、ホンモノで格式の高い「完全オーダー、ハンドメイド」(通称:bespoke shoe)のお店なのです。

一足のビジネスシューズ。NIHILの価格は30万円〜。経験に裏打ちされた古賀代表の腕前は、本物です。ミリ単位の妥協も許さない採寸で、「吸い付くようなフィット感」を実現します。また、材質にこだわった高品質シューズは、およそ40年間の履き心地を保つことができます。

まさに、「世界でただ一つの自分だけのオリジナルシューズ」なのです。

NIHIL工房内で、撮影に応じてくださった古賀幸仁代表。笑顔が輝いています!真剣にかつ、愉しみながら”ものづくり”に向き合うからこそ、産み出される価値。これを俗にブランドと言うのです。

素材に徹底的にこだわった、「世界に唯一の自分だけのシューズ」。お客様の要望を最大限引き出す、ヒアリングと提案。

お買い求めになったお客様が、二足目やプレゼントでも注文される理由が分かります。

NIHILでは、お客様とのコミュニケーションを何より大切にしています。お客様が、どんなシューズを望んでいるか?どんなシーンで、履こうと思われているか?妥協しない意思疎通を重要しているのです。

出されるコーヒーも本物。代表自らミールでハンドドリップしてくれます。出されるコーヒーは、ほのかに甘くとても美味。

ものづくりへの情熱は、細やかな心配りにまで行き届いているのです。

NIHIL bespoke shoe 『NIHIL 佐賀』で検索してみてください。

https//nihil-bs.com

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