法政おぉ我が母校… 〜松本ゼミZoom会〜
今日は、母校・法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科の、松本敦則准教授のOB・OG会にZoom会議形式で参加しました。
松本敦則(あつのり)先生は、13年前の大学院在学中に、本当にお世話になった先生なのです。
コロナ禍において、遠隔授業しか受けられない後輩の皆様のために、できるだけ助言ができるよう努めましたが、伝わったかどうか…。
しかし、13期目のプロジェクト(修士論文)中間発表を1週間後に控えた、後輩の方々4人の発表はなかなかの完成度で、聞き応えがありました。とても興味深かった。小生も初心に戻ることができました。本当に感謝です。
しかし、コロナ禍がもたらしたものに、遠隔会議や遠隔授業の新たな誕生と普及が挙げられることは、紛れもない事実でしょう。今まで、上京しないと参加できなかった授業や交流会に、画面上とはいえ参加できるのですから。
まして、母校・法政大学経営大学院の中でOB・OG会を企画し、集ってくれる期を超えた交流は、松本ゼミならではでしょう。松本先生、本当にありがとうございました。
法政大学経営大学院で学んだ13年前の1年間は、間違いなく人生の分岐点になりました。あの1年間に、ひたすら調べ、書き、発表した日々。今でも現場型中小企業診断士として活動する原動力になっています。
松本先生からは、秋田の仙北市に地域経済研究の一環として、訪問支援を誘っていただき同行させていただいたことも懐かしい。その時仕上げた、「コミュニティラジオのビジネスモデル」は、ご縁があって”お金”という価値に変えることもできました。
法政大学経営大学院のOB診断士として、さらにその姿勢、熱意、技術に磨きをかけて現場を駆け回りたいと振り返ることができた忘れられない1日になりました。
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