ヨットクルージングの一日
先日、熊本のクライアント様である株式会社ビックの安樂社長にお誘いいただき、ヨットクルージングに行ってきました。安樂社長は、良き友人でもあり、ヨットマンとしての大先輩でもあり、愉しい人生を送る達人として心からリスペクトする人です。もちろん一人の経営者として、応援している人でもあります。
安樂社長のヨットは、「少年海援隊Ⅱ号」と言います。
写真は今回の航海で向かった先、湯島(猫島とも呼ばれる島)に停泊した姿です。
出港する少年海援隊Ⅱ号です。帆は畳んでいます。当日は、いい風が吹いていまして、とても気持ちの良いクルージングとなりました。
操船する安樂社長です。安樂社長は、若い頃にヨットを自作して、太平洋を横断したことのある筋金入りのヨットマン。本当にかっこいい人です。
「ヨットは、向かい風すら利用して前に少しずつ進む…。経営や人生と同じだよ。」と…。
ボート遊び中の安樂社長です。向かい側に写っているのは、大阪からの大型ヨット。
シーマンシップという言葉がありますが、海の男は実に気持ちの良い人たちばかり。海の上では、人間関係の壁など微塵もありません。
互いにリスペクトし、すぐに交流が始まり、コミュニケーションが生まれます。
中小企業診断士として、現場を駆け回っていると、安樂社長の言われる言葉の意味を心から噛み締めることができます。
「経営はヨット航海と同じ。風(外部環境)を利用し、行動判断(内部環境)を整えていく。」
リフレッシュしながらも、有意義な時間を過ごすことができました。
安樂社長、ありがとうございました!
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