続・ホームページ制作と運用のコツ
前回に引き続き、ホームページに関する見解を述べます。ホームページは「”見るもの”であり”読むものではない”」と書きましたが、次に訴えたいのが、ホームページ自体に様々な工夫・演出をしていく「運用」というフェーズについてです。
ご存知のように、キーワード検索すると様々な情報ページが羅列されます。自社のホームページを特にお客様にアクセスしてほしいですよね。その場合、ホームページには常に”活性化”させることが重要になります。
ホームページを見てもらうと分かりますが、最新情報やニュース・トピックスが「一年前のもの」出会ったり、全く更新されていなかったりすると、見る側は「ガッカリ」してしまいます。古臭いイメージが植え付けられ、ブランド力は一気に低下していきます。
まさに、「ホームページなどない方がいい」状態になるわけです。
せっかくコストをかけてホームページを制作する訳ですから、最新の情報をアップすることは必須条件です。
自社の取り組みやプロとしての所見、ニュースや出来事、トピックスなどなど…描こうと思えばネタは無限にあるはずです。
最新情報のアップ頻度としては、最低でも週に一度。多くて3日に一度は更新したいものです。
また、写真や動画の撮り方も工夫しましょう。場合によっては、コストをかけてプロに撮影依頼することも重要です。もちろん、独学で学習しスキルアップすることもお勧めします。写真や動画は、明らかに訴求力を分けます。
いいホームページは、本当に「見やすく、美しい」。「この会社や商品をもっと知りたい」と思われるようなホームページ制作と運用を祈念いたします。
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