いい仕事をするための多彩な趣味
独立開業してつくづく良かったと思うことの一つに、自由に仕事を設計できて、スケジューリングできる点があります。サラリーマン時代の煩わしい会議や、日報執筆などのストレスからは解放され、クライアントでの仕事が終わったらさっさと帰宅して、趣味を堪能する時間に当てています。
僕のブログでも再三主張していることですが、経営コンサルタントが対峙する相手は、中小企業経営者です。経営者は、ある意味”人生の達人”だと思っています。人生の達人とは、僕の中では「仕事もプライベートも精一杯愉しんで生きている人」と位置付けています。
であるならば、対峙して提案し、サポートすることがミッションである経営コンサルタント(中小企業診断士)も”人生の達人”であるべきでしょう。サラリーマンをしていた頃、「私は有給休暇など使ったことがない。」と自慢していた上司がいましたが、はっきり言って何の自慢にもなりません。
今日日そのような輩は、「もったいない生き方だね。」と言われてしまい、何の評価を受けることもありません。
ちなみに僕は、多彩な趣味の持ち主です。今日も仕事が終わり、18時から約1時間。空手道場で汗を流しました。趣味については、具体的には割愛しますが、プロとしてオンとオフの切替えは絶対に大切です。
愉しく生きている人でないと、クライアントを愉しく元気にすることなどできません。
暗くマイナス思考でネガティブな経営コンサルタントは、絶対に仕事を確保することはないでしょう。
いい仕事をするためにいい趣味を。趣味を思い切り愉しむためにいい仕事を…そんな人生を歩みたいですよね。
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