書き下ろし小説『彼方なる南十字星』AmazonKDPにて実本化!
昨年半年をかけて執筆書き下ろした小説『彼方なる南十字星』を実本にすることができました!
友人でもあり、尊敬する経営者、安樂英行氏の青春時代の冒険実話を基に物語にしたものです。noteでアップしていましたが、この度全面リライトし、やっとKDP(アマゾン・セルフ出版サイト)で実本にすることができました。
元々文章を書くのが好きで、小説もよく読んでいました。いつかは小説にも挑戦したいと思っていましたので、出来上がった時はまたひとつ「夢を叶えた達成感」で満たされました。
Amazonによる出版サービスは、すごい!
原稿執筆と編集は筆者側で実施することになりますが、書籍イメージも確認できますし、何よりコストがかかりません。
当然ですが、AmazonKDPに販売手数料(販売価格の20%ほど)を支払い、印刷コスト(今回は370ページの長編)がかかります。
書籍印刷の設定によって印刷代も上下します。今回は、印刷コストと販売手数料を除いて若干の利益を見込んだら一冊2000円というかなり高額な小説になってしまいました。。笑
僕のような経営コンサルタント(専門職)は、自らの主義主張を発信していくことが大切です。本を出したいと思っている診断士も多いはず。
原稿さえ書けば、書籍にできます。しかも初期投資はかかりません。そういう意味では「自費出版」ではなく「セルフ出版」ということが言えます。
物語は高度成長期の九州熊本から始まる冒険物語です。ハンドメイド・ヨットで太平洋を横断し、南十字星を見に行った若者の青春を描きました。
きっと元気になる物語だと自負しています。何度も言いますが、実話を基にしています!笑
「amazon」サイト→「彼方なる南十字星」で購入できます。
[追記]
2022年6月13日に、テレビ朝日「激レアさんを連れてきた。」に、この小説のモデルになった、ヒデユキさんこと安樂英行さんが出演されました!
それについて詳しく書いたこちらの記事もせひご覧ください。↓
【激レアさん】手作りヨットで太平洋一周のヒデユキ氏の小説ができるまで
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