書籍『ブランディング』にかけた想い

2022年6月20日。小生52回目の誕生日を迎えました。今年は、仕事面でもプライベート面でもさらに”突き抜ける”年にすると決めていました。今のところ、充実した毎日を過ごしています。

52歳の今年。最大のイベントは何といっても単独書籍を出版することです。

テーマは「ブランディング」。中小企業が生き残り、いい会社として成長していくための究極の戦略「ブランディング」。

社会の中には、小さくてもキラリと光るダイヤモンドのような経営をされている中小零細企業が、たくさん存在しています。中小企業経営の王道とも言えるブランディング戦略を、理論や事例を交えて分かりやすく解説・紹介する書籍になる予定です。

今秋、書店に並ぶ予定。笑

ブランディング経営の最大の利点は、価格主導権を握ること…。さすがと言われる商品を開発、あるいはサービスを磨き上げて「選ばれる企業」として存続していくことです。

さまざまな中小企業の経営現場を駆け回ってきた結果、間違ったブランディング戦略が散見されます。

見せ方、伝え方に注力し、肝心の品質マネジメントが疎かになっているケース…。

いまだに薄利多売の戦略で、価格競争に巻き込まれ低付加価値経営に陥っているケース…。

さまざまなケースを修正し、正しいブランディング戦略の指南書として挑戦しました。

現場型中小企業診断士の立場から、研究していること、見てきたこと、実際にお手伝いしてことから導き出した確信結論です。

現在、原稿の最終チェック中。ご期待くだされば幸甚です。

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