エセコン・シンドローム

前回のブログで、最新AI(chatGPT)の脅威を書きました。その中で、プロフェッショナルの領域も、AIの脅威に晒されている警鐘を鳴らしました。この現象は、コンサルタントの業界にも大きな影響を与えます。

特にエセコンと呼ばれがちな自称プロは、やばい。これから食べていけなくなるコンサルタントの特徴を羅列しましょう。

1 現場に行かずオンラインでコンサルティングをしようとするコンサルタント。

2 経費削減ばかりを提唱し、特に人件費削減をマストとするコンサルタント。

3 個別具体的な提案ができず、総論ばかりを助言するコンサルタント。

4 仲間がいない、一匹狼型のコンサルタント。

5 オリジナルのノウハウを開発せず、人からノウハウを盗んでばかりのコンサルタント。

6 マウントを取りたがり、上から目線で助言するコンサルタント。

7 顧問契約が取れず、補助金申請や受託事業ばかり手がけるコンサルタント。

8 キラーコンテンツを持てず、あるいは開発しようとせず、受身型のコンサルタント。

9 自ら積極的に情報発信をせず、仕事をクリエイトできないコンサルタント。

10  クライアントとの関係性が薄く、人間的付き合いができないコンサルタント。

などなど…。他にもありますが、主にこの10ポイントでしょうか…。この症状を「エセコン・シンドローム」と勝手に読んでいます(笑)。

共通しているのは、大人コミュニケーション力、プレゼンテーション力、クリエイト力、ライティング力、ハンドメイド力…などということになります。

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