明るい経営のススメ 〜商売も社長も明るい方がいい〜
今日は北九州に赴きました。以前から支援している会社に、専門家派遣で呼んでいただいたのです。
その社長は、同郷(佐賀県白石町)出身ということもあり、本当にお世話になっている方です。
その会社、業績好調の躍進企業です。もちろんさまざまな課題はありますが、その解決はひとつひとつクリアにしていけばいい。
小生の存在価値が試されます。
さて、その尊敬すべき経営者(社長)は、現在小生より10歳上の57歳。
底抜けに明るい、とても面白い社長です。
今日は、今後3年間の企業ビジョン書を策定するためのディスカッションを主に実施支援しました。
話の途中で、さまざまな方向に脱線しますが、その話がとてもユーモアがあふれて楽しい。心から笑いました。
もちろん笑いばかりでなく、仕事の厳しさもあります。しかし、笑いがある明るい職場(会社)には、明るい人が集まり、明るお客様がやってくる(ことが多い)のです。
躍進企業は、明るい。暗い職場、笑いもない会社には、人も集まりませんし、人も育ちません。
明るい経営の環境づくりが、経営者の仕事のひとつであると言えますね。
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