上天草の夕日。楽しき日々に感謝。
今日は、上天草のクライアント様で仕事でした。
片道約3時間の道のり。しかし、毎度のことながら、訪問が楽しみなクライアント様です。
到着したのは、13:30分頃。
14:00から18時まで、幹部会議を実施しました。
約4時間の会議もあっという間に過ぎていきます。内容が充実していますし、なにより圧迫感からくるストレスがありません。
とてもよい方向に進んでいると思います。
仕事柄、さまざまな中小企業の、さまざまな会議に参加します。
会議の空気感はとても大切です。
もっとも無意味な会議は、「ギスギス感がいっぱいの個人攻撃型会議」です。
特に経営者自らが、部下の攻撃をするような企業は、その存在価値すらありません。
企業の最高責任者は、代表取締役社長以外にないのです。ということは、課題に向き合うのは企業のメンバー全員だし、旗振り役は社長です。
小生のクラインアント様では、「会社の課題は、メンバー全員の課題。部門の課題は、メンバー全員の課題」といして提言しています。
ラグビーの「 One for All ,All for one 」(ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために)という思いが大切です。
会議後は、全体研修でセミナーを担当させてもらいました。
テーマは「働く喜び、働らくという幸せ」というもの。充実した時間でした。
帰りの車の中で思うこと。
「会議の進め方はもっと工夫できなかったか」「もっとディスカッションしやすい雰囲気作りができなかったか」「メンバーのモチベーションは維持できたか」「セミナーでの思いは伝えることができたか」などなど。振り返ればキリがない。
けれども最後にはやっぱり、「この仕事は本当に愉しいな…」ということです。
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