社員研修会は”愉しみ”を持たせた内容で実施する!
新入社員研修会のオファーが入ってきています。
思い起こせば、25年ほど前。小生が入社したコンサルティングファームでは、地獄の特訓型の新入社員研修会が実施されていました。
今思うと、あれはあれで役にったような気がします。社会というのは理不尽なステージだということを理解する上では…です。
しかし、今の時代研修会のスタイルも変化してきました。
ちなみに小生が提供する新入社員研修会は、「リラックスしながら、真剣に…」をモットーにしています。
また、内容はゲームやワーク、プレゼンやロープレを取り入れたエンターテイメント性を持たせた内容が特長です。
結果として、そのような研修が参加者の参加意欲と、情報吸収度が違います。
また、動機付け(目的意識の落とし込み:なぜ研修を受けるのか?)にしっかりと時間をかけます。
なぜ、この研修を受けているのか?この研修の目的は何か?をしっかりと落とし込まないと、参加者は吸収してくれません。
一方、きちんと動機付けしてあげれば、参加者の真剣さにスイッチが入ります。
新卒新入社員をはじめとした、若いスタッフには特に動機付けが大切です。
なお、レクチャー中心の一方的な研修スタイルよりも、双方向の関係性を築きながらワークやゲームを取り入れた内容にした方が”愉しみながら学べる”充実した研修になることは言うまでもありません。
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