経営コンサルタントしての気概

来月で経営コンサルタント(中小企業診断士)を生業として、10年目に入ります。

この仕事にとても誇りを持っていますし、この仕事に巡り合え会えたことに心から感謝しています。

同時に、これまで成長させていただいたクライアントの社長の方々や大学院時代の先生方にも心から感謝しています。

特に法政大学経営大学院の小川孔輔先生(マーケティング論)、坂本光司先生(中小企業経営革新論)は、小生に稲妻ともいうべき刺激をいただきました。

法政大学新一口坂校舎の門をくぐってからはや10年が経過しました。大学院時代の1年間は、本当に夢のような時間でした。

好きな経営学を思い切り学ぶ。また実践的なフィールドワークを中心にしたとても興味深いカリキュラムでした。

小生が卒業した経営大学院は、正式に法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科といいます。第1期生でした。志の高い仲間達…朝から夜まで没頭した研究…何もかもがなつかしい。

毎年この時期なると初心に帰り、法政イノマネ卒業の中小企業診断士として気概と誇りを忘れず、今日も現場を駆け回りたいと思うのです。

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