【Vol.2】中小企業経営はブランディング経営である!

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昨日のブログで、ブランディングの基本的な考え方を書きました。ブランディングの根幹は、高品質の実現であることは紛れもない事実です。品質の伴わない高価格経営はあり得ませんし、俗に「ぼったくり」という現象ができてしまいます。

しかし、高品質な商品ができあがったならば、大切なのは「伝え方」です。これはとても重要。ブランドネームや、ブランドデザイン、キャッチコピーなど、「伝え方」でブランディングの成否を分けます。

ある意味、最大のコストファクターです。僕も、クライアントでのブランディング支援においてはこの「伝え方」フェーズでは、時間とコストをかけて業務提携しているプロフェッショナルと連携します。

ここで、コストを惜しんで後々修正、かえってコスト高になったという事例は多い。

大胆にコストを投下して、「ブランド」に相応しい「ネーム」「ロゴ」「キャッチコピー」を創出しましょう。はっきり言いますが、ブランドデザイン力はピンキリがあります。つまり、ウデの違い。

コストばかりかかって、さしてピンとこないブランドデザインをクリエイトする、デザイナーもいるのでご注意を。

何よりも信頼感が大切。パートナーは、信頼できる専門家をセレクトしましょう。

信頼できるクリエイターのポイントは、約束(納期、ミーティング日時など)守る、アワード受賞歴がある、ホームページなどに事例を惜しみなく公開している、ヒアリング力に優れている…などです。

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