新商品開発〜エイチメソッド〜 目的と狙い

新商品開発の目的と狙い

経営の施策として、経営革新の一環として、新商品開発は有効です。しかし、ただ闇雲に取り組んではうまくいかないし、失敗(挫折)してしまうケースが往々にしてあります。

弊社が推奨するエイチメソッドによる、新商品開発コンサルティングでは、「目的と狙い」を徹底的にディスカッション・共有していきます。

一過性のものとして新商品開発に取り組んでしまうと、失敗の可能性が向上します。また、目的の共有なしに取り組んでも同じです。

もしも、プロジェクトチームにより新商品開発に取り組んだ場合(このケースがもっとも多いのですが)、目的と狙いの共有化が最初の成否を分けます。

「経営理念」を考えた場合、理念は共通の価値観であり、同時に目的です。

新商品開発においても同じ。その取り組みの理念(価値観や目的)を共有し、組織に浸透させることが重要なのです。

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