新商品開発〜エイチメソッド〜 メンバーの組織力
”ビジネスは何をやるかじゃなく、誰とやるかだ”という言葉を教えてくれた経営者がいました。
つまり、構成メンバーによるチームワークがその成否を決めるという言葉でもあると思います。
新商品開発のフェーズにおいて、メンバーの結束力は大きく影響を及ぼします。
エイチメソッドでは、議論をファシリテートして、チームによるディスカッションを通じた建設的意見を重視します。
メンバーが向いている方向性が違う場合や事業理念(想い)が合わない場合は、都度修正しながら進めていきます。
理念が合わないと、経営自体と同じで、商品開発プロジェクト自体が進んで行きません。仮に、進んでいったとしても完成度に支障が出てしまうのです。
商品開発のディスカッションは、喧々諤々おおいに結構。さまざまな意見が飛び交い、指摘しあい、ブレーンストーミング形式で進めていくべきです。
また、新商品が完成した時の喜びと達成感は、厳しい議論を経て得られるものです。
そしてまた、チーム力が固まり結束力が強まる…新商品開発は、組織強化にもつながる経営の重要な取り組みです。
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