中小企業診断士は演出家である。
クライアントにて、総合コンサルティング(経営全般のコンサルティング支援)を展開していく場合、中小企業診断士の仕事は多岐に渡ります。 特に、演出家としてのタスクは、避けられないものがあります。 中小企業診断士は、演出家の側 […]
個人面談という診断手法
中小企業経営の実態に肉薄し、正しい現状を認識することがコンサルティング(処方)に入る初段階です。 よく、予備調査として財務諸表のみで現状を把握されようとする方(結構、税理士や会計士に多い)も見られますが、財務諸表だけでは […]
人材流出は最大の機会損失である
中小企業経営にとって唯一で最大の経営資源は”ヒト=人財”です。このブログでも再三主張していることです。 人財の売り手市場(企業側の募集人数を人材の応募人数が下回る)、人手不足の環境はこれからも大きく変わることはありません […]
中小企業診断士は表現者である。
表現者という言葉を辞書で引くと、芸術などを通じて表現をするひと…だそうてす。 中小企業診断士をはじめ、経営コンサルタントを、生業とするひとは表現者でなければなりません。 何をもって表現するか? ツールは五感で […]
学ぶということ…。
働き方改革が叫ばれる今日です。 真の働き方改革とは、愉しく働ける企業風土の醸成と、愉しく働くための個人努力の成果である、と以前に書きました。 個人の努力とは、当然のことながら仕事に向き合う姿勢や課題を解決していくスキルア […]