社長の思い、社員の思い…そのギャップ

経営者であれば、我が社のことを自分のこととして考えて欲しいと思うもの。しかし、その思いは末端社員に行けば行くほど、薄れていくことが実情です。 最近本当に思うことは、所属会社のロイヤリティが高い社員が揃う会社は、組織的に強 […]

精神論だけでは闘えないが、精神論がないと闘えない

中小企業経営は、何より心が大切です。お客様に対する心、社員に対する心、地域社会に対する心、外注先・協力会社に対する心…すべて大切なファクターです。 心…つまり精神なのです。中小企業は精神がとても大切であり、精神が伴わない […]

コンピテンシー理論による昇進制度

中小企業会社経営は、階層形になっていますよね。企業の規模が拡大していくと、社員の人数も増えていきます。当然ですが、ガバナンス(統治)を保つために、階層形をつくって分業(役割分担)や指示命令系統ラインを明確にしていく必要が […]

中小企業経営者のARIKATA学【プロローグ】

先日会社のオフィスで、書類やデータを処理していた時のこと。名刺交換した経営者の数はおよそ1000人。面談した経営者は、およそ500人であることに気づきました(大学院時代〜会計事務所〜独立後に渡る14年間)。 この仕事をし […]