点でなく線でもなく、面で戦う多店舗展開

中小小売店が商売をするとき、業績が好調もしくは地域的な戦略により、2店舗目3店舗目を出店する場合が多くあります。 多店舗展開をする場合、個店での商売とはまったく違う「経営的考え方」を取り入れていく必要があります。 つまり […]

参画型社内プロジェクトで仕組みをつくる…

社員数が10名を超えた頃を境に、社内ではさまざまな仕組みをつくる必要性が出てきます。 自社の実態・現状に即した就業規則やガイドライン、社員の情報が共有できるITシステムなどもその一端です。 ルールやガイドラインは、諸刃の […]

中小企業診断士の実際 〜診断士はハートで仕事する

診断士のミッションは、「中小零細企業の課題解決を伴走型でお手伝いする」ことであると言えます。 当然、クライアントの現状課題について「感情移入する」ことが必要だと考えています。 感情を移入するということは、「クライアントの […]

中小企業診断士の実際 〜診断士で収入を上げる−5

報告書(レポート)と企画書(コンサルティング支援提案書)をどれだけ策定したか?これは、診断士の収入額に比例すると言っても過言ではありません。 当然ですが、報告書は魂を込めて策定する。企画書は気合を入れて策定することが望ま […]

中小企業診断士の実際 〜診断士で収入を上げる−4

ひと昔前、およそ20年前まででしょうか?おそらくインターネットが普及する前までだと思います。 経営コンサルタントは、経営診断(聴診器をあてる)でお金をもらえる時代でした。 クライアントの経営現状を正しく認識するための、” […]