中小企業診断士として生きる−6 〜その価値とあり方の考察〜

中小企業診断士は、経済産業省による登録国家資格です。ですので、自称経営コンサルタントとは、違う信念を持つ必要があります。 しかし、中小企業診断士というのは、あくまでも名称独占資格にしか過ぎないことも認識しなければなりませ […]

中小企業診断士として生きる−5 〜その価値とあり方の考察〜

前回も述べましたが、中小企業診断士は経営者に寄り添った存在であると同時に、物事を客観的に観察するスキルが求められます。 経営者により添わなければならない存在ですが、”経営者の味方”ではありません。 立場は常に中立です。 […]

中小企業診断士として生きる−4 〜その価値とあり方の考察〜

中小企業診断士の価値や仕事を語る上で、中小企業経営と経営者の実際に迫る必要があります。 中小企業経営というのは、決してスマートなものではなく、課題と解決の連続です。 今回は、経営者の特徴について書きたいと思います。 中小 […]

中小企業診断士として生きる−3 〜その価値とあり方の考察〜

小生は、平成19年4月に中小企業診断士登録のために、法政大学経営大学院で1年間学びました。 37歳の時です。その1年は、小生の人生にとって大きな転機になったことは、このブログで書いてきたとおりです。 中小企業診断士が、い […]

中小企業診断士として生きる−2 〜その価値とあり方の考察〜

名称独占資格の中小企業診断士には、既得権益がありません。俗に士業とよばれる専門職の中でも、珍しい国家資格と言えるでしょう。 また、他の士業資格はほとんどが法律系の資格です。 中小企業診断士は、法律家ではありません。法律の […]