経営の次の一手を”具体的に”考える

抽象的な構想は、だれでも考えることができます。ある意味、”あるべき論”を提示すればいい訳です。中小企業診断士のあるある現象ですが、フレームワークを示して、原理原則で経営の行く末を示し、構想提案する。 この行為自体を否定す […]

想いの強さが勝負を分ける!

ビジネスにしろスポーツにしろ、勝敗というのは必ずつきまとう概念です。ビジネスの勝敗は、「黒字か赤字か?」「契約が取れたか?失注したか?」「売れたか?売れなかったか?」「社員が幸せか?不幸か?」などの勝敗基準で分けられます […]

中小企業の経営支援専門家は、診断士しかいない!

中小企業経営に関わる専門家といえば、真っ先に会計事務所(税理士、公認会計士)、社会保険労務士、そして中小企業診断士…です。法律の顧問として弁護士。知的財産に関わる専門家として弁理士。そのほかにも様々な専門家が関わり、サポ […]

会議は成長的内容を含めて!

今時、営業会議で圧迫的な空気感の中で実施している会社があるでしょうか?いや、まだまだ多いでしょうね。このような時代遅れ的会議は、早く滅亡して欲しいものです。 会議は、参加メンバーのモチベーションを上げ、且つ成長的要素が漂 […]

経営理念の落とし込み…

理念経営を実践していくことは、実を言うと簡単なことではありません。理念(ここでは、経営理念と呼びます)は、社員全員の想いを見える化、読める化したものであり、企業の目的そのものだからです。 このブログでも幾度となく紹介して […]