『燃える人事考課制度』のメカニズムー9

【定量評価と定性評価】 先述しましたが、人事考課制度を策定するときに必ず議論の対象になるのが、定量評価と定性評価の比率です。定量評価は「量で測れる評価」ですからすなわち「業績評価」ということになります。業績は、正しい経営 […]

『燃える人事考課制度』のメカニズムー8

【経営理念と人事考課制度をリンクさせる】 人事考課制度は、企業独自の”魂”を込めて作り上げる必要があります。汎用性の高い人事考課制度は、かえって使い勝手がよくない。つまり”役に立たない”場合がほとんどなのです。 何度も言 […]

『燃える人事考課制度』のメカニズムー7

【ヒト(=人財)が最強の経営資源である】 「中小企業経営にとって、唯一無二の経営資源と言っても過言ではないのは”ヒト”である」。小生が、法政大学経営大学院でご縁があった、坂本光司先生(中小企業経営革新論理)の言葉です。ゆ […]

中小企業診断士のマインドセットーARIKATA【36】

【中小企業診断士が成すコンサルティングサービス:単年度経営計画書策定支援ー2】 外部環境に翻弄されやすく、大きな影響を受ける中小企業経営においては、外部環境の影響を受けてもできる限り小さくする仕組みづくりに取り組む必要が […]

『燃える人事考課制度』のメカニズムー6

【人事考課制度設置の期待と成果】 中小企業の人事考課・評価制度は、未整備のまま経営を継続している企業が多い実態があります。理由は様々ですが、「必要性は感じているが、作り方が分からない。」というのがそのほとんどでしょう。 […]