中小企業診断士の実際 〜診断士はクリエイターである
中小企業診断士として中小零細企業の支援をするとき、独自のツールを用意しておくことは必須です。 経営学者が開発したフレームワークを使用することはもちろんですが、できれば独自のオリジナルツールを使いたいものです。   […]
中小企業診断士の実際 〜フレームワークは学ぶな!
中小企業診断士として活動するとき、よく手法(方法、ノウハウ、テクニック)を欲しがる方がいます。 名称独占の国家資格である中小企業診断士。 第1次試験の「企業経営理論」では、マーケティングや経営戦略立案の際の各種手法が、体 […]
”笑い”の経営学 〜笑う門には福来たる!
”笑う”という行為自体を嫌う人はいないと断言できます。 笑いは、人を幸せにし元気にしてパワーを与えます。テレビなどで、お笑い番組を見るのが大好きな自分は、笑いの社風を中小企業経営に取り入れたいと常に考えています。 &nb […]
中小企業診断士の実際 〜診断士は町医者漢方医である
中小企業診断士をよくビジネスドクターであると仮定する場合があります。 中小企業の改善ポイントを事実確認(診断)し、改善のための施策(治療)を施すという意味では、なるほどドクター(医者)であろうと考えられます。 医者は、さ […]
業績好調の裏に隠された課題
業績が好調な時、企業は問題点に目をくれず、業績拡大に邁進する傾向があります。 しかし、あえて業績好調な時こそあえて課題解決に向き合い、取り組むことを推奨します。 伸びゆく業績の陰に、隠された課題がくすぶり続けて、気付いた […]