経営の次の一手を”具体的に”考える
抽象的な構想は、だれでも考えることができます。ある意味、”あるべき論”を提示すればいい訳です。中小企業診断士のあるある現象ですが、フレームワークを示して、原理原則で経営の行く末を示し、構想提案する。 この行為自体を否定す […]
中小企業の経営支援専門家は、診断士しかいない!
中小企業経営に関わる専門家といえば、真っ先に会計事務所(税理士、公認会計士)、社会保険労務士、そして中小企業診断士…です。法律の顧問として弁護士。知的財産に関わる専門家として弁理士。そのほかにも様々な専門家が関わり、サポ […]
中小企業の経営者像【苦しい時ほど問われる器】
業績が悪い時に機嫌がすごぶり悪くなり、会議の場や朝礼などで、社員に嫌味をいう経営者がいます。正直言って、業績の結果責任を追うのは、経営者(取締役以上)です。 現場により近いスタッフに、結果現象である業績の責任を負わせるの […]
会議は成長的内容を含めて!
今時、営業会議で圧迫的な空気感の中で実施している会社があるでしょうか?いや、まだまだ多いでしょうね。このような時代遅れ的会議は、早く滅亡して欲しいものです。 会議は、参加メンバーのモチベーションを上げ、且つ成長的要素が漂 […]
中小企業の経営者像【経営者は強い組織づくりに向き合うべし!】
企業がまだ小さい時(大体企業規模にして5人未満のメンバー数)、経営者は現場で必死に頑張るフェーズだと思われます。それこそ、何から何まで自分でこなし、何より業績や資金繰り向き合い、良い商品を創る(仕入れる)…いわゆる現場業 […]