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新商品・新規事業開発、ブランディング

経営革新(イノベーション)は、新商品開発や新規事業の開発が近道です。
経営者の皆様、新商品開発や新規事業開発をスタートする上で最も大切なこと…それは開発への”想い”です。作り出されるものは、製品にしかすぎない。
生まれた製品を商品(商いをする品)に変えるには、開発者とスタッフ全員の”想い”を吹き込む必要があります。

そう、新商品のコアは、その”想い”なのです。

商品開発フロー
   

   


エイチコンサルティングでは、新商品開発・新規事業開発を社員(クルー)を巻き込んでゼロベースから創り上げます。

スタッフの無限の知恵(叡智)を導き出し、新商品や新規事業開発に魂を注入して、高付加価値の”売れる”商品作りをお手伝いしていきます。

新しい商品や事業には、ブランディング(高付加価値化)が必要不可欠です。

エイチ・コンサルティングでは、さまざまな専門家(デザイナー、コピーライター)との協働コンサルティング支援により、ブランディング戦略を立案・実行支援していきます。

新商品開発は、「新たな顧客を開発したい」「企業ブランドを確立したい」などのニーズに最適な戦略であると言えます。

現状を打破するためには、革新が必要です。新商品開発や新規事業開発は、社員全員を巻き込んだイノベーションを起こしてくれる経営戦略なのです。

   

 

エイチ・コンサルティングの新商品開発・新規事業開発、ブランディングコンサル支援は、月に1〜2度の現地訪問支援(案件によって変動)によって実施していきます。

支援の内容は、経営会議の開催によるPDCA&C(コントロール)形式によります。ただし、トップダウンによる一方通行型でなく、ボトムアップによる双方向型支援によることが条件であり、成功の秘訣といえます。

新商品開発・新規事業開発、ブランディングなどの経営革新フェーズには、基幹人材の有無が大きな岐路となります。一にも二にも人材次第です。人材(候補も含む)が揃っていれば、革新プロジェクトはは軌道に乗っていくことでしょう。

   

経営会議のため訪問
   

   

 

経営理念・ビジョン・方針づくり

事業の目的(シンボル)たる経営理念は、見える化(フレーズ化)することが肝心です。
経営理念は全スタッフの総意として、公開されるものだからです。
特にインターネット上のホームページに掲載するとき、全世界に発信するものとして位置づける覚悟が必要です。


エイチでは、経営理念をボトムアップ(社員参画)型で創り上げるメソッドを提供しています。トップダウン型の理念を構築しても、込められた”想い”を現場のスタッフの心にまで浸透させなければ、意味がありません。

エイチメソッドによる経営理念創出は、会議研修スタイルで進行していきます。キャッチフレーズと行動指針(約束)を創出し、錦の御旗というべき経営理念を打ち立てます。

エイチメソッドのスタッフ参画型による経営理念創出は、完成後即、社員のモチベーションが上がり、行動自体の変化を感じていただくことができます。

経営理念と、ビジョン・方針は一貫性がないと意味をなしません。ビジョンとは未来像のこと。3〜5年後のあるべき姿・ありたい姿・ありえる姿を構想し、ビジョン書に落とし込みます。ビジョンの明確化は、社員・スタッフに対し我が社の未来像を公開する重要な役割を持ちます。

   

つながり構築イメージ
   

   

 

ビジョンを明確にしたら、単年度経営計画書も併せて策定していきます。

経営計画書のことを、弊社では「羅針盤」と読んでいます。経営は航海に似ています。嵐に遭うこともあるでしょう。岩礁にぶつかりそうになることもあるでしょう。乗組員・クルー(社員全員)が同じ方向を向いて、一生懸命に櫂を漕ぐ。船(会社)が進むべき方法を示す羅針盤は、企業経営において不可欠な指針書となります。

エイチでは、ボトムアップ型の研修スタイルで、単年度経営計画書を創り上げる支援をしています。単なる数値の羅列ではない、業績計画数値はあくまでも目標であり、毎月の行動計画(アクションプラン)の策定こそが命です。業績数値というものは、経営者が独断で掲げるものでもありません。

また、もっとも実現可能な、もっとも士気(モチベーション)の上がる数値でなければ、到達可能性は一気に低減していきます。部門管理者をできるかぎりプロフィット責任者として、数値計画まで策定する仕組みを提供していくことが重要です。