外資系コンサルティング会社の手法…。

外資系のコンサルティング会社があります。その多くが、大企業向けの戦略型コンサルティングサービスを提供しています。それ自体否定するつもりはありません…が、中小企業経営の実態にマッチしているか?というと…正直疑問があります。 […]

総務部(総務課)、総務担当の価値について

あまりよろしくない傾向が、中小企業の現場に蔓延することがあります。中小企業経営あるあるのことですが、総務部をはじめとした間接部門を疎んじるような傾向です。 営業部や製造部のような、フロントラインにいる部署が幅を利かせ、「 […]

リアリティ・コンサルティング

経営コンサルタントの業界は、まさに玉石混交であると断言できます。中小企業診断士という国家資格ホルダーとして、恥じないクオリティをクライアントに提供していくのは必然と言えるでしょう。 現場型の経営コンサルティングを、志のあ […]

人事評価と人事考課の決定的な違い。

人事系コンサルタントや社会保険労務士が提言する人事制度の一つに、評価制度というものがあります。この評価制度とは、ひとつ間違えばとんでもない組織崩壊を招きかねないことを認識しましょう。 ひとつは、「評価」と「考課」を間違え […]

コンサルタントが本を出す意義

経営コンサルタントは、差別化が難しそうに見えて実は千差万別な職業です。コンルティングサービスは、コンサルタントによって全く違うものになります。 それは、コンサルティング理念に基づく枝分かれによるものが大きい。例えば、「経 […]