『燃える人事考課制度』のメカニズムー14

【評価基準の制定方法−2 6段階評価の意義】 「燃える人事考課制度」では、何よりもメンバー(被考課者:評価されるスタッフ)のモチベーションを重視します。したがって、偶数評価で設定します。よく目にするのが、5段階での評価で […]

『燃える人事考課制度』のメカニズムー13

【評価基準の制定方法−1 グラデーションの付け方】 久しぶりに人事考課制度について書きます。 ”使えない人事考課制度あるある”の話をしましょう。評価基準を”言語化”せずに、段階を数字だけで表している評価制度があります。1 […]

『燃える人事考課制度』のメカニズムー12

【評価要素を定義付けする】 評価要素は、見出しのようなものであり、その意味付けが必要です。意味付けは定義となりますから、評価要素を定義付けする議論はとても重要なことです。 定義付けを間違うと、のちに説明する「評価基準」の […]

『燃える人事考課制度』のメカニズムー11

【評価要素の抽出・創出方法】 評価要素というのは、人事考課の評価視点というべきものです。つまり、そのメンバーの”何を”評価するのかという大変重要なキーワードです。キーワードですので、”見出し”的な分かりやすい文言を抽出し […]

『燃える人事考課制度』のメカニズムー10

【評価項目の設定】 評価項目というのは、考課(評価)をする際の大枠のカテゴリのことです。一般的な考課制度における評価項目とは、「情意評価」「能力評価」「業績評価」などです。 「燃える人事考課制度」では、評価項目も定型的に […]