『燃える人事考課制度』のメカニズムー10
【評価項目の制定】 評価項目は、大枠の評価カテゴリのことです。この評価カテゴリを間違うと、評価の視点がズレて「評価して欲しいポイントが外れ、評価しなくていいポイントで評価してしまう」という現象を招きます。 「燃える人事考 […]
『燃える人事考課制度』のメカニズムー9
【定量評価と定性評価】 先述しましたが、人事考課制度を策定するときに必ず議論の対象になるのが、定量評価と定性評価の比率です。定量評価は「量で測れる評価」ですからすなわち「業績評価」ということになります。業績は、正しい経営 […]
『燃える人事考課制度』のメカニズムー8
【経営理念と人事考課制度をリンクさせる】 人事考課制度は、企業独自の”魂”を込めて作り上げる必要があります。汎用性の高い人事考課制度は、かえって使い勝手がよくない。つまり”役に立たない”場合がほとんどなのです。 何度も言 […]
『燃える人事考課制度』のメカニズムー7
【ヒト(=人財)が最強の経営資源である】 「中小企業経営にとって、唯一無二の経営資源と言っても過言ではないのは”ヒト”である」。小生が、法政大学経営大学院でご縁があった、坂本光司先生(中小企業経営革新論理)の言葉です。ゆ […]
『燃える人事考課制度』のメカニズムー6
【人事考課制度設置の期待と成果】 中小企業の人事考課・評価制度は、未整備のまま経営を継続している企業が多い実態があります。理由は様々ですが、「必要性は感じているが、作り方が分からない。」というのがそのほとんどでしょう。 […]