中小企業経営者のARIKATA学【経営者のリスペクトファクター…6】

【専制ワンマン経営の末路】 中小企業経営は、人を見つめて人を育て、人を活かす経営だと改めて思う今日この頃です。経営者(特にオーナー経営者)であればあるほど、自社を我がことと思い経営していく傾向があります。当たり前ですが、 […]

社員教育の格差!

「社員教育格差」。これは、最近の中小企業経営における深刻な課題だと思っています。今後10年間を考えた時、社員教育に真摯に取り組んで、投資やコストを惜しまない企業と、社員教育にまったく向き合わない企業の格差は拡大すると断言 […]

人事戦略は先手先手で…。「選ばれる経営」への進化論

「ヒト」「モノ」「カネ」「ジョウホウ」という経営資源の中で、経営の血液たる「カネ」の管理は必須です。特に資金繰りは極めて重要で、1年間の資金繰り計画表を策定し、毎月の現金(キャッシュフロー)をPDCAしていく事は基本中の […]

業績至上主義の会社、人財至上主義の会社

業績至上主義の企業に所属していると、日々変化する売上や利益目標に目が行き、一番大切な”社員がイキイキと頑張る社風づくり”ができません。 以前所属していた会社(転職を3回経験。勤務した企業は3社)は、すべからく業績至上主義 […]

業績がいいからいい会社?否、いい会社だから業績がいいのだ!

表題は、最近の企業経営をウォッチする日々から行き着いている結論です。 業績がいいからいい会社…だとすると、業績(売上や利益)が経営そのものの目的となりかねません。 業績が目的となってしまうと、企業は様々な禁じ手に走りがち […]