『燃える人事考課制度』のメカニズムー16
【評価要素の数と考課者負担の考え方】 一般的な人事評価制度において、評価要素(評価する切り口・ポイント)はかなり数が多い傾向にあると思われます。「燃える人事考課制度」においては、洗練された評価要素において無駄な労力を防ぐ […]
『燃える人事考課制度』のメカニズムー15
【評価基準の制定方法−3 評価文言の考察方法】 評価基準は6段階で制定する方が、人事考課制度を策定する際にはベターです。人事考課制度は、成長プロセスを明文化して、メンバー(社員・幹部)のモチベーションを上げることが目的だ […]
『燃える人事考課制度』のメカニズムー14
【評価基準の制定方法−2 6段階評価の意義】 「燃える人事考課制度」では、何よりもメンバー(被考課者:評価されるスタッフ)のモチベーションを重視します。したがって、偶数評価で設定します。よく目にするのが、5段階での評価で […]
『燃える人事考課制度』のメカニズムー13
【評価基準の制定方法−1 グラデーションの付け方】 久しぶりに人事考課制度について書きます。 ”使えない人事考課制度あるある”の話をしましょう。評価基準を”言語化”せずに、段階を数字だけで表している評価制度があります。1 […]
『燃える人事考課制度』のメカニズムー12
【評価要素を定義付けする】 評価要素は、見出しのようなものであり、その意味付けが必要です。意味付けは定義となりますから、評価要素を定義付けする議論はとても重要なことです。 定義付けを間違うと、のちに説明する「評価基準」の […]