『燃える人事考課制度』のメカニズムー11

【評価要素の抽出・創出方法】 評価要素というのは、人事考課の評価視点というべきものです。つまり、そのメンバーの”何を”評価するのかという大変重要なキーワードです。キーワードですので、”見出し”的な分かりやすい文言を抽出し […]

『燃える人事考課制度』のメカニズムー10

【評価項目の設定】 評価項目というのは、考課(評価)をする際の大枠のカテゴリのことです。一般的な考課制度における評価項目とは、「情意評価」「能力評価」「業績評価」などです。 「燃える人事考課制度」では、評価項目も定型的に […]

『燃える人事考課制度』のメカニズムー10

【評価項目の制定】 評価項目は、大枠の評価カテゴリのことです。この評価カテゴリを間違うと、評価の視点がズレて「評価して欲しいポイントが外れ、評価しなくていいポイントで評価してしまう」という現象を招きます。 「燃える人事考 […]

『燃える人事考課制度』のメカニズムー9

【定量評価と定性評価】 先述しましたが、人事考課制度を策定するときに必ず議論の対象になるのが、定量評価と定性評価の比率です。定量評価は「量で測れる評価」ですからすなわち「業績評価」ということになります。業績は、正しい経営 […]

『燃える人事考課制度』のメカニズムー8

【経営理念と人事考課制度をリンクさせる】 人事考課制度は、企業独自の”魂”を込めて作り上げる必要があります。汎用性の高い人事考課制度は、かえって使い勝手がよくない。つまり”役に立たない”場合がほとんどなのです。 何度も言 […]