中小企業診断士の実際 〜診断士はクリエイターである

中小企業診断士として中小零細企業の支援をするとき、独自のツールを用意しておくことは必須です。 経営学者が開発したフレームワークを使用することはもちろんですが、できれば独自のオリジナルツールを使いたいものです。 &nbsp […]

中小企業診断士の実際 〜フレームワークは学ぶな!

中小企業診断士として活動するとき、よく手法(方法、ノウハウ、テクニック)を欲しがる方がいます。 名称独占の国家資格である中小企業診断士。 第1次試験の「企業経営理論」では、マーケティングや経営戦略立案の際の各種手法が、体 […]

コンサルティング手法について 仮説からの推論展開

経営コンサルタントして活動するとき、ロジカルに物事を考察するスキルは常に求められます。 論理的に物事を志向していかなければ、課題解決の方向性がいつの間にか違ってくことになりかねないからです。 では、仮説立てから推論展開す […]

中小企業診断士の実際 〜診断士は町医者漢方医である

中小企業診断士をよくビジネスドクターであると仮定する場合があります。 中小企業の改善ポイントを事実確認(診断)し、改善のための施策(治療)を施すという意味では、なるほどドクター(医者)であろうと考えられます。 医者は、さ […]

中小企業診断士の実際 〜価値創造のスキルを上げよ

中小企業診断士は「価値と価値を掛け合わせて新しい価値を創り出す(あるいはその支援をする)専門家である」という主張は、これからも変わることはないと思います。 求められるスキルの多くは、クリエイティブ・スキル(つまり、ゼロか […]