中小企業診断士の実際 〜診断士は「喜ばれる」

いい仕事の定義とは何か?時々考えることがあります。 人にとって、人として生きていく場合、『仕事をする=働く」ということは、本当に価値のあることだと思います。 いい仕事の定義は何か? まず来るのは、「喜ばれる仕事」ではない […]

中小企業診断士の実際 〜肩書きにしか過ぎない診断士

中小企業診断士を経済産業省にはじめて登録してから、まもなく12年目に入ります。 診断士になって本当に良かったと思うし、国家資格ホルダーにプライドもあります。 しかし、中小企業診断士という概念は肩書きにしか過ぎません。 な […]

中小企業診断士の実際 〜診断士はクリエイターである

中小企業診断士として中小零細企業の支援をするとき、独自のツールを用意しておくことは必須です。 経営学者が開発したフレームワークを使用することはもちろんですが、できれば独自のオリジナルツールを使いたいものです。 &nbsp […]

中小企業診断士の実際 〜フレームワークは学ぶな!

中小企業診断士として活動するとき、よく手法(方法、ノウハウ、テクニック)を欲しがる方がいます。 名称独占の国家資格である中小企業診断士。 第1次試験の「企業経営理論」では、マーケティングや経営戦略立案の際の各種手法が、体 […]

コンサルティング手法について 仮説からの推論展開

経営コンサルタントして活動するとき、ロジカルに物事を考察するスキルは常に求められます。 論理的に物事を志向していかなければ、課題解決の方向性がいつの間にか違ってくことになりかねないからです。 では、仮説立てから推論展開す […]