足跡(あしあと)〜NIHILストーリー〜

表題は、本日佐賀市内のIスクエアビル5Fで行われた、創業塾におけるNIHIL古賀幸仁(こがこうじん)代表のスピークテーマです。

NIHIL(ニヒル)は、このブログで度々登場する「bespoke shoe(ビスポークシュー)」の製造工房店です。

ビスポークシューとは、完全オーダメイドシューズ(世界で一つしかない自分の足にぴったりフィットしたシューズ)のことを言います。

単なるオーダーメイド、ハンドメイドとは一線を画した高品質な靴のことです。

「われ、世界一」の宣言をする古賀代表の話は、胸を打つような衝撃がありました。

なぜ、このbespoke shoe(ビスポークシュー)を手がけるようになったのか?そのきっかけは?

これまでの苦労と挫折、そして喜び…。

体験談に裏づけされた話は、やっぱり面白い。

NIHILの古賀幸仁代表が作るシューズは、こだわりにあふれています。

品質、製法、材質…どれをとっても妥協を許さないこだわりとプライド。

創業塾に参加されている受講生も、聞き入っています。

プレゼンテーションは、接客おもてなしトークと同じですよ…小生のアドバイスを実直に実践してくれました。

ブランディングを構想する時、「徹底したこだわり」が武器になります。

こだわりは、高品質・高付加価値のシーズ(種)となるからです。そしてこの、こだわりの種からどうやって発芽させるか?がブランディング戦略のスタートとなります。

発芽されたブランドの種は、やがて大きな幹になり、果実を実らせる(成果=報酬)でしょう。

幸仁さん。プレゼンテーションは素晴らしかった。これからもずっと応援しています。

情熱大陸からの取材がくるその日が、本当に待ち遠しいですね…(笑)。

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