中小企業診断士は稼げる資格である−2

中小企業診断士は、小生の大切なアイデンティティであると考えています。アイデンティティではありますが、職業は?と聞かれると「経営コンサルタントです。」と答えます。

そうです。中小企業診断士は、ただの看板。自分が何者かを表す「名称」です。

ただし、経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士のインパクトは強烈です。

高度な知性を要する、経営コンサルタントの知的蓄積とスキルを裏付ける説得材料となります。また、詐欺まがいの犯罪が、マスコミのニュースとなる「コンサルタント」も存在します。

国家資格・中小企業診断士は「自称コンサルタント」と一線を画す経営コンサルタントとしての、信用力にもなるのです。

中小企業診断士として収入を上げていくためには??様々な方策がありますが、理想は何と言ってもクライアントの経営参謀として、様々な課題を解決するミッションだと断言できます。

講演会やセミナーなどの収入源もありますが、講演会で稼いでいる経営コンサルタントは、かなり希少な存在です。

母校・法政大学経営大学院の同期生で、経営ジャーナリストとして活躍する女性コンサルタントがいますが、彼女こそまさにその理想像と言えます。

小生は、地を這うような泥臭いコンサルティング活動で、顧問先の経営課題を解決し、”いい会社”になるための支援家として活動している自負があります。

その仕事は、とてもドラマチックで刺激で、達成感と感謝感のやりとりが実感できる、とてもやりがいのある仕事です。

稼げる資格…中小企業診断士。事例を通じて、クライアント様とご縁をつくる手法を考察していきましょう。

 

 

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