パッケージングの重要性 〜展示会取材記〜

今日は、あるクライアントのご縁でパッケージや包装資材の総合商社(日野出株式会社)の展示会「ひのでフェア2017」に行ってきました。

会場は、福岡国際センター。大勢のバイヤーやメーカーの担当者などで賑わっていました。

新商品開発やブランディングにおいて、パッケージングという付加価値は重要な役割を担います。パッケージングが違うだけで、商品から放たれるオーラが違ってくるのです。

ブランドで最も重要なのは、品質(クオリティ)であることは以前から主張していますが、パッケージングも品質です。

食品の場合、味付けという品質はさることながら、見せ方(パッケージ・デザイニング)や訴え方(コピーライティング)もクオリティなのです。

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エコな資材、環境に配慮した面白い商品を発見できました。

写真は、木製のスプーンやフォーク。そしてマドラーです。

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ちょっとしたデザイニングによって、商品の輝き方が明らかに違ってきます。

とても参考になりました。行ってよかった(笑)。

こういう展示会などの取材は、小生の感性をギシギシと磨き上げてくれます。

「このパッケージは、あのクライアントに提案してみよう!」などのインスピレーションが次々と浮かんできました。

コンサルティングという仕事の愉しさを改めて実感しています。

ご縁に感謝です。

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